究極のラーメンを求めて第2回 〜限界の向こう側へ〜

第2回目は池袋駅東口にある、「大勝軒 滝野川」です。
大勝軒は東池袋に本店があり、1961年(昭和36年)の開業当初から行列が絶えない人気店として話題になったそうです。
しかし、その後一度閉店し、惜しむ声が多く2008年に復活しています。
その後本店からいくつかの直営店が派生し、こちらの大勝軒 滝野川もその一つです。
画像は「もり野菜」の普通盛り(¥1,150)です。
(普通盛りですが、他のつけ麺店の特盛りくらいの量に当たると思いますので、初めて行かれる方は(小)にした方がいいかもしれません。)
初めて頼んで出てきた時の衝撃は今でも忘れられません。
独特の甘めのスープは、今まで味わったことが無いやみつきになる魔力を秘めており、胃袋が限界を迎えても箸を止めることができませんでした。
そして、食べ終わった後の謎の達成感は言いようがありません。
野菜も量が多く、チャーシューも肉厚ですので、麺を食べた後にチャーシューを食べるのがおすすめです。
一見すると職人堅気な店主さんはとても気さくな方でして、自分の出す麺に誇りを持ってらっしゃるのが伝わってきます。
また今度限界を突破しに行きたいと思います!
参考URL:http://www.tai-sho-ken.com/about/index.html