やっぱり定食だよ その53『天鴻餃子房』
「降りそそぐ雨と餃子の肉汁」

第53回目は、神保町駅から徒歩3分ほどの駅チカにある『天鴻餃子房』です。
この日は台風が接近していたためか都内は雨模様でした。
しかし、そんな天気などお構いなく、私は行きつけの喫茶店にて休日ルーティンであるお茶&読書のコンボをキメました。
ルーティンを無事終え、最後の締めに何をいただこうかと思案し始めました。
神保町なのでやはりカレーかなと初めは考えましたが、たまには違うものを食べてみようと思い、降りしきる雨の中色々お店を探して回っていました。
ぐるっと駅周辺を回ったところ、駅間近の雑居ビル2階にこちらのお店を発見しました。
入り口付近に、こちらの姉妹店が色んな雑誌やTVなどに取り上げられたポスターが貼られており、ますます期待が高まりました。
店内に入ると、2階から雨の神保町を眺めながら中華をいただくという、何とも言えない趣が最高でした。
メニューを眺め、迷うことなくこちらの看板メニューである「名物黒豚餃子定食(9個)」(¥1,370)を頼みました。
基本は6個なのですが、自分はご飯大盛り(+¥60)がデフォルトなため、餃子が足りなくなることを懸念し、9個にしました。
待つこと10分ほど、一個一個の身が存分に詰まってそうな餃子がやってきました。

早速醤油とお酢、ラー油を少々加えたタレにつけて食べたところ、モッチモチの皮とやはり具がぎっしり詰まった中身から肉汁が口内に降り注ぎました。

写真で伝わるか分かりませんが、本当に身が高密度で、6個でも十分なボリュームでした。
『天鴻餃子房』さすがTVや雑誌で取り上げられるのも納得のクオリティでした。雨の日にこそ、餃子を胃に注ぐのも良いかもしれないと思えた一日でした。