たまにはBar以外も Vol.8 『四十八漁場』
「一人、ゆったり、海の幸。」

第8回目は、池袋駅東口から徒歩5分ほどの場所にある海鮮居酒屋『四十八漁場』です。
店内はカウンター・テーブル合わせて111席と、とても広くてゆったりとお肴を堪能することができます。

やはり一杯目は生中ですね。
仕事終わりの身体にグッと染みます。
色とりどりのメニューを迷いながら眺めていると、店員さんに普段は2人前からしか頼めない『刺し身 本気盛り』(¥1,500)が今日は1人前から頼めると親切に教えていただいたため、こちらにしました。

ネタは真鯛・中トロ・たこ・カツオ・サバ・エビ・あじのなめろう・貝類などの豊富なラインナップで「本気盛り」の名はダテじゃありません。
一品一品が新鮮で、わさび醤油もいいですが、個人的に胡麻ダレにつけて食べるのがおすすめです。

続いてこちらは、おつまみにピッタリの『酒肴三種盛合わせ』(¥790)です。
帆立わさび・ガリごぼう・にしん酢漬けのラインナップで、特に「ガリごぼう」がさっぱりシャキシャキとした食感で美味しかったです。

その後メニューを眺めていて気になり、こちらの『ピンクシャークナゲット』(¥590)を頼みました。
カラッと揚げられた衣に包まれた薄ピンクの身は、まるで雲のようにフワフワとした食感です。
宮城県気仙沼産のヨシキリザメを使用しているとのことですが、今回で自身のサメのイメージが一気に変わりました。
『四十八漁場』他にも珍しいメニューが多数あり、次回訪れた際に試してみたいと思います。