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今日はカレーよ 28杯目『エイトカレー(E-itou Curry)』

「古着もカレーもパキスタン風で」
下北沢 エイトカレー パキスタン風無水カレー①

第28回目は、古着の街である下北沢駅から徒歩5分ほどの場所にある『エイトカレー(E-itou Curry)』です。

この日も最近ハマっている古着屋さん巡りをしてお目当てのTシャツを無事ゲットした後、締めにカレー屋さんを探していた所、こちらのパキスタン風カレーという文字に目が留まり入店しました。

店内はカウンター・テーブル席合わせて18席と、狭くはないですが小ぢんまりとしていて良い雰囲気でした。

一応メニューを眺めましたが、もちろんお目当ての「パキスタン風無水カレー」(¥1,150)を頼みました。

辛さとご飯・ルーの量をお好みで選べます。(自分は辛さ普通のご飯大盛りにしました。)

また、17時以降に一人で入店するとトッピング一つ無料とのことで、パキスタン風無水カレーに相性が良いと店員さんに教わったシュレッドチーズをつけました。

下北沢 エイトカレー パキスタン風無水カレー②

待つこと10分ほど、今まで見たことがないタイプのカレーがやって来ました。

早速一口食べると、キーマカレーに似た印象ですが、やはり今まで食べたことがないルーの食感でした。

言葉足らずで大変恐縮ですが、何とも言えない不思議な食感で、自身の表現力の未熟さを痛感させられます。

下北沢 エイトカレー パキスタン風無水カレー③

また、トッピングのシュレッドチーズと混ぜて食べるとよりマイルドになり、チーズの弾力がより一層食欲に拍車をかけます。

あっという間に平らげてしまい、本当に今自分はカレーを食べ終えたのかと、一瞬戸惑うような感覚を覚えるほど、サラッと食べれてしまう味わいでした。

ちなみに冒頭の”古着もカレーもパキスタン風”と書いたのは、古着界隈で出てくる「パキスタン綿」通称「パキ綿」とかけたものです。

「パキ綿」とは、パキスタンコットン100%を使用したもので、主にヴィンテージTシャツで使用されている綿です。

特徴として、コットン100%にもかかわらず安価な作りのため生地が非常に脆いです。

ではなぜそのパキスタン綿が使用されるようになったかと言うと、時は1970年代アメリカまで遡り、当時のライブ全盛期の時代、会場の外にはミュージシャンの正規ではないグッズが販売されていました。(現在でもライブ会場の外でこういった販売がチラホラされているのは見受けられますが。)

会場に入れなかった人や正規のグッズが買えなかった人向けの販売に使われたのが、パキスタン綿を用いたいわゆるブートもののTシャツだったのです。

しかしその後、パキスタン綿独特の風合いや、正規にはないデザイン性が評価され、一気にヴィンテージアイテムに昇格し、現在では正規品より高値で取引されているものまであるそうです。

(引用元:https://tictionary.com/pakistan-tshirt-2

『エイトカレー(E-itou Curry)』綿もカレーもパキスタン製のものは、何か人を引き付ける不思議な魔力が宿っているのでないかと思わされたカレー屋さんでした。

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