究極のラーメンを求めて 第79回『頂上(TEPPEN)』
「焼きそばはおかずになり得るか?」

第79回目は、新橋駅から徒歩1分ほどのニュー新橋ビル1階にある『頂上(TEPPEN)』です。
この日は有楽町でお買い物をした後、締めにふさわしいお店を探していた所、こちらの焼きそば専門店を発見しました。
以前関西を訪れた際に、焼きそばをおかずにご飯を食べるということに衝撃を受け、現地で試してみましたが、その時は正直あまりしっくり来ませんでした。(関西の方々どうか怒らないで下さい。)
しかし、この日は無性に炭水化物を摂取したい気分であったのと、もう一度チャレンジしたいという精神で入店しました。
券売機にてどれにしようか少々迷った末、看板メニューらしき「目玉焼き焼きそば」(¥1,200)にしました。
もちろんご飯は無料で付いてきます。(あと味噌汁も)
席に案内され、待つこと5分ほど。

いかにもパンチの効いた濃厚そうな焼きそばがやって来ました。
早速一口食べると、やはりガツンとした濃い味わいが襲いかかって来ました。

麺は太めで、タレとよく絡み合っています。
具材にはキャベツ、もやし、豚肉、かつお節、揚げ玉と、定番のラインナップですが、ボリュームたっぷりで豊かな食感を楽しむこともできます。
さらには、目玉焼きを崩して全体に絡めることで、マイルドな味わいになります。

また備えつけもご覧の通り充実しており、紅しょうがはもちろん、味変用にマヨネーズまで完備しています。
ちなみに青のりは食べる前にかけること必須です。

そしていよいよ、ご飯を試す時が来ました。
漬物を一旦脇によけ一口、果たしてその結果は…!?
なんと、これが予想外にイケます!
ガッツリ濃い焼きそばのソースがご飯のタレみたいな役割を果たし、お米がガンガン進みました。
今まで疑って来た自分の価値観の狭さに恥ずかしさを禁じえません。
『頂上(TEPPEN)』”焼きそばにご飯は合うのか?”という問いに対して出た結論としては、”ご飯を求めたくなる焼きそばであれば最高のお供になり得る。”というのが、私の中で出た答えです。