究極のラーメンを求めて 第38回 〜本場の実力は〜
池袋西口「中国ラーメン 揚州商人」

第38回目は、池袋駅西口から徒歩4分ほどの場所にある「中国ラーメン 揚州商人」です。
これまで都内でチラホラその看板を見かけることがありましたが、結局行けずじまいでした。
たまには毛色を変えたラーメンを食べたいと思い、今回ようやく訪れました。
画像はこちらのおすすめNo.1と謳っている「スーラータンメン」(¥1,010)です。

麺を「刀節麺(極太)」「揚州麺(中太)」「柳麺(細麺)」から選ぶことができ、私は「揚州麺」にしました。
スープを一口すすると、酸っぱくもほのかにピリ辛な味わいでクセになりそうです。
具材には、玉子・豚肉・しいたけ・竹の子・白髪ネギが使われていて、玉子が辛みを良い感じに中和してくれます。
麺はモチモチとしつつもコシがあり、スープに良く合います。
他にも数多くの種類のラーメンがあり、すべてのメニューを食べ尽くすには相当通う覚悟が必要そうです。
次回、まずは他の麺の種類を試すところから始めてみようと思います。