究極のラーメンを求めて第34回 〜看板外の実力は〜
第34回目は、以前油そばで紹介しました「瞠(みはる)」です。
今回は味玉つけそば(¥1000)の中盛り(無料)を頼んでみました。
魚介ベースのタレに、つけ麺には珍しい細めの麺をつけて一口食べると、モチモチツルツルの麺がタレと絶妙に絡み合いました。
輪切りのネギとブロック角に切られたチャーシューが彩りを添えています。
総合的につけ麺もレベルが高めでした。
しかし正直なところ、油そばと比べるとどうしても一枚落ちてしまう感が否めません。
それほど、こちらの油そばのクオリティは圧倒的で、看板商品にしているだけあると改めて思いました。
美味しいと思ったお店で違う種類を頼むのはなかなか面白いものです。