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究極のラーメンを求めて第13回 〜広島の風〜

池袋西口「まるとちび」

第13回目は、池袋駅西口から徒歩4分程の場所にある広島風つけ麺「まるとちび」です。

こちらのお店は昼の時間帯のみの営業で、夜は居酒屋になります。

店内はカウンターが7席、テーブル4人席が一つとなっており、小ぢんまりとしています。

画像は「広島つけ麺」(¥900)です。

こちらのお店は最初にオーダーシートが渡され、辛さやトッピング等を選ぶシステムになっています。

辛さは小辛(5倍)、中辛(10倍)、大辛(15倍)、特辛(20倍)とあり、トッピングはチャーシュー、蒸し鶏、納豆、山芋、わかめから選べます。また、この他にも追加料金でのトッピングもあります。

麺を赤いつけダレに浸して一口食べたところ、冷やしそうめんのようなスルスルっとした食感で、ピリ辛のタレはキレがあります。

麺の量は茹で前150gの茹で後300gとのことですが、キャベツともやし、白髪ねぎとうの野菜がボリュームがあり、大盛りにしなくても十分な量でした。

また、レモンを絞って麺がよりいっそう引き締まります。

広島つけ麺「まるとちび」昼の営業だけでも十分通じる、まさにこの夏の時期にピッタリのつけ麺でした。

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