たまにはバー以外もVol.5 〜新星のねぎま〜
池袋駅西口「ねぎま三ぞう」
第5回目は、池袋駅西口から徒歩5分の焼鳥屋「ねぎま 三ぞう」です。
明るくキレイな店内は、テーブル・カウンター合わせて150席とかなり広い作りになっています。
まずは、「サッポロラガービール 中瓶」(¥659)でお疲れ様の一杯をしました。相変わらず仕事後で疲れた身体に染み渡ります。
お通しで、千切りキャベツのお浸しが出され、これがまたキャベツがシャキシャキでとても美味しいです。
その後、まずはおつまみに「牛すじ煮込み豆腐」、「春菊サラダ」、「タラチャンジャ」、「真鯛の胡麻和え」を頼みました。
「牛すじ煮込み豆腐」(¥549)は、あっさりとした塩味で、豆腐もトロトロ、量も丁度よくてとても食べやすいです。
「モツ煮込み」とどちらにしようか悩んだのですが、たまには「牛すじ」を食べたいと思い、こちらを頼みました。次回は「モツ煮込み」を頼みたいと思います。
続いて、野菜が不足しないようにと頼んだ「春菊サラダ」(¥439)は、春菊が新鮮で、味が濃すぎないドレッシングと相まって、とってもヘルシーです。
個人的にブームの「タラチャンジャ」(¥439)も、アクセントとしてオススメです。
「真鯛の胡麻和え」(¥659)は、「大マグロぶつ切り」が売り切れだったため頼んだのですが、真鯛はとてもタンパクな食感かつ新鮮で、胡麻ダレとの相性も良く、ペロッと食べあげてしまいました。
そして、本日の主役の焼き鳥です。頼んでからとってもスピーディに提供されました。
左から「ぼんじり」の塩2本(¥330)、「かわ」の塩(¥165)、「なんこつ」の塩(¥165)、「ねぎま串」の塩(¥218)、「つくね」のタレ(¥165)です。
特に「ねぎま串」はこのお店の売りで、一本¥99(税込み¥109)と、とても企業努力が伺える値段設定がされています。
もも肉が肉厚でジューシーなため、ネギとのコントラストが映えます。
「ねぎま 三ぞう」どれを頼んでも美味しく、価格もそれほど高くないため、とてもコスパの良いお店だと思いました。
また24時まで営業しているのも、ゆっくりと過ごすことができてありがたいですね。
大人数、一人飲みはもちろん、カップルもちらほら見かけたため、あらゆる場面で利用しやすいオールラウンドな焼き鳥居酒屋さんです。