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買ったもの その5『レコードラック TWIN BLACK/disk union』

「餅は餅屋」

買ったものシリーズ第4回目は、いつもお世話になってるディスクユニオン製『レコードラック TWIN BLACK』です。

以前レコードプレイヤーデビューをしましたが、その後レコードの枚数が増えるにつれ、だんだんと収納ラックが欲しいと思うようになりました。

普通の家具屋さんに売っているカラーボックスのような棚ですと、レコードのサイズになかなか合うものがないため、専用のラックが必要であると知りました。

色々検討したところ、普通のレコードラックはレコードのサイズギリギリになっていることが多く、一方でディスクユニオン製のラックは、レコードの保護カバー分を加味したサイズになっているとのレビューを拝見したことで、こちらを信じて購入することにしました。

こちらが届いてすぐの梱包された状態の写真です。

レコードラック TWIN BLACK diskunion①

なんとも外箱がサイケロック風でおしゃれですが、両サイドにプチプチでしっかりと養生されており、きちんと管理されていることが伺えます。

さっそく中を開けてみます。

レコードラック TWIN BLACK diskunion②

材料はカラーボックスを組み立てる時とほぼ似たような構成で、左右の板が2枚、天板と底板で2枚、中央の仕切り板が1枚、背面の板が1枚、ビスが計12本に、ビス隠し用のシールが3枚入っています。

組み立ては基本的にプラスドライバー1本で出来て、10〜15分もあれば出来上がります。

レコードラック TWIN BLACK diskunion③

とりあえずこちらが組み立てた状態です。

そしてこちらが現状のレコードの設置状況です。

楕円形のちゃぶ台にそのままレコードプレイヤーと積み重ねたレコードを載せただけのなんとも整然としない状態です。

そして、これらを今回購入したラックに配置すると…

レコードラック TWIN BLACK diskunion④

なんともそれっぽくすっきりしました!

(ちなみにビス隠し用のシールはこのとき貼るのを忘れていましたが、その後貼りました。)

サイズにはかなり余裕があるため、BOXセットなどもらくらく収納できそうです。

唯一気になった点として挙げるのであれば、パーツの予備品がないため、万が一紛失したときには代わりの品を探したりと、色々と手間がかかってしまうのを懸念されてしまう点でしょうか。

しかし、今回購入したレコードラックは総合的にかなり満足度が高かったため、もしレコードラックをお探しの方がおりましたら、ぜひおすすめいたします。

これからどんどんお気に入りのレコードを、こちらのラックに収めていくのが楽しみです。

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