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「あえて苦手なものに挑戦するということの意義」

第33回目は、池袋駅西口直結のルミネ8階にある『味の牛たん　喜助』です。

こちらは牛タンの本場である仙台市発症のお店で、お手軽に牛タン定食を楽しみ事ができます。

なのですが、私はとある事情により牛タンが苦手になってしまったため、画像の「牛ハラミ定食」（¥1,430）を頼みました。

牛ハラミは6枚も入っており、どれもこんがり焼き上げていて歯ごたえ抜群で、味付けがしっかりしているため麦飯が進みます。（ちなみに麦飯は大盛り無料です。）

また、お新香とスープがついており、健康バランスにも優れています。

ちなみに山芋とろろ（¥160）は別途で頼んだのですが、これがまた麦飯には必須です。

あっという間に平らげ、満足感に浸っていたのですが、ふと、そろそろ牛たんを食べても良いのではないかという思いが浮かんできました。

子供の頃大好きで、あれほど食べた牛たん。

いつの間にか苦手意識を持つようになってしまいましたが、久々に食べたらまた違った感覚を思い起こさせてくれるのではないかと期待し、次回は挑戦してみたいと思います。