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たまにはバー意外も vol.7 池袋『三太郎』

「おでんの品格」
おでん 三太郎 池袋

第7回目は、池袋駅西口から徒歩7分、以前紹介した定食屋『セントポールの隣』の隣にあるおでん屋さん『三太郎』です。

こちらの店主は元々近くの某大学出身で、アパレル業界を経ておでん屋さんを開業したという、異色の経歴をお持ちの方です。

店内は早い時間にもかかわらず混雑しており、人知れず人気があるのが伺えます。

まずはいつも通りに中瓶を頼んでお疲れ様の一杯をし、とりあえずのおつまみ「チャンジャ」、「ポテトサラダ」を堪能します。

おでん 三太郎 池袋 チャンジャ
おでん 三太郎 池袋 ポテトサラダ

チャンジャはコリコリとした食感で、ポテトサラダはフワッとしていてビールが進みます。

おでん 三太郎 池袋

そしていよいよ、本日の主役「おでん」です。

画像は「大根」(¥120)、「はんぺん」(¥150)、「たまご」(¥150)、「牛すじ」(¥200)、「山形玉こんにゃく」(¥100)、「飛魚天」(¥120)と、非常にリーズナブルな価格です。

また、こちらのおでんは新潟県直送のアゴ出汁を使用しており、透き通るような汁は、あっさりとしながらもコクのある味わいです。

ひとつひとつの具材が丁寧に煮込まれていて、正直なところ今まで食べたおでんの中でもトップクラスの味わいです。

あまりの美味しさに追加で注文をしました。

他にも海鮮系もおすすめとのことで、次回訪れた際に頼みたいと思います。

公式Instagram

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